Stage B 11日(木) 11:30-12:00
名古屋大学 (創薬科学研究科 構造分子薬理学分野)

廣明秀一

教授

医薬品吸収促進剤としての植物成分および既存医薬品の利用・転用

我々は上皮細胞タイトジャンクション(TJ)の恒常性機能の基礎研究を行っている。TJは強固なバリアではあるが、生合成と細胞因子による抑制分解の動的平衡により制御されていることが明らかになりつつある。TJの形成促進因子であるZO-1を阻害する物質を探索することでバリア機能を自在に緩和する低分子化合物を複数発見した。本発表ではそのうちの、既存医薬品や植物成分から薬物吸収促進化合物を示す化合物について報告する。

応用できる研究分野:
薬学・薬理学研究
ドラッグリポジショニング・ドラッグデリバリー・経皮ワクチン
食品・化粧品・環境その他
有機化合物・天然物 化粧品

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